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  • 執筆者の写真うしろまえこ

「五十肩完治」までの最短距離




かなり久々の更新ですが、自分用のメモ代わりに残しておきます。


PADMAの師匠、さいとうゆりさん が昨日インスタライブをやっていて、その時私はここ数年、悩んでいる五十肩について質問しました。


ちなみに私は2018年5月頃から右肩が五十肩になっていました。

その時は、重い物を持ち上げる時、無理な力のかけ方をしたのがきっかけだったようです。

右腕の可動域が狭まり、動かし方によっては激痛が走る状態。

始まって間もない頃に整体を受けたり、その後PADMAを学んでほぼ毎日やり、多少は軽減したものの完治はなかなかせず。


約2年後の2020年7月頃、気が付いたら右肩の痛みはなくなっていて、可動域もやや広がった・・・と思ったら逆に左肩が(可動域はいつも通りであるものの)妙に痛む。

(右肩の時と違い、特に無理な動かし方はしていなかった)

今度は左か・・・と思いつつPADMAや、それに加えて「スワイショウ」(腕振り体操)も続けていたものの、左腕の可動域はだんだん狭くなり、右腕の時よりむしろ重症化。

現在の自分のやり方に改善点はないだろうかということで、改めてゆりさんに質問してみたのでした。



Q 五十肩の完治までには時間がかかりますか?

A かかりますね。
どれぐらいの範囲でなっているかにもよるんだけど、時間かかるねー。
五十肩になっちゃう、「上がんない」っていう状態になる前から「痛い」ってなってたと思うの。
その「痛い」の時点で治しちゃうのが一番早いです。
角度があまり上がらない状態になると、全身で整えていかないと、そこ(患部)だけやったところで多分、治っていかないし、全身で整えていっても、今度は体を支える筋肉にくっついちゃってたりすると・・・
(五十肩は)アウター(マッスル)が(体を)支えているからこそ起きていること。
インナー(マッスル)でちゃんと立ててるんだったらそんなこと絶対起きないんだけど、歪むことによって、支えてくれている筋肉とかとくっついちゃってたりすると、硬いのを柔らかくする=「(アウターマッスルで)支えていない状態」に体を持っていくようにしていかないと、そっち(インナー)の筋肉が付いてこないと(くっついてしまっているアウターマッスルが)「支えなくていいんだね」の状態にならない。
そうしないと、そっち(くっついてしまっているアウターマッスル)がほどけないから、時間かかりますねえ。
だから、病名がつくぐらいの症状、痛みが出ている人はPADMAを全身フルで、時間(回数)をそんなにかけなくてもいいので、毎日やっていってもらうのがすごく大事。
できれば朝晩。
(朝、PADMAで)動かしやすい体にして体を(日常生活で)動かし・・・
→きれいな状態で筋肉がつく。
(日常生活で)動かして疲れた体をまたPADMAで整えて、みたいな。
→長時間、動いたり、ただ座っているだけでも「体を起こしている」状態なので体は疲労する。特に今は寒い時期でもあるし。
だから夜寝る前ももう一度PADMAで整えて、体が回復しやすい状態にして寝るのがベストだと思う。
それが最短で治る方法だと思います。

これがメインの質問へのお答え。

更に補足コメントで


ちなみに右側が治るまで2年かかり、今は左側がなってます。

と書いたら


(体の)ねじれがあるんだろうなあ。

とのこと。


私は2019年8月にゆりさんのセミナーでPADMAを習って以来、特に気になっている体の箇所に関係する動きはほぼ毎朝やってきたけど、よし、これからは朝晩、フルでやるぞ!と決意した・・・のですが。


昨夜寝る前は何だか「電池切れモード」で、そのまま寝てしまいました(^^;


今朝はちゃんとPADMAをフルでやりました。


さて、今夜寝る前はできるだろうか。

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